デジタルカメラとビデオカメラの棲み分け

デジタルカメラとビデオカメラの違いについて

昔はきっちり棲み分けが出来ていた、デジタルカメラとビデオカメラですが最近では状況が異なります。
デジタルカメラでも、動画を撮影する事が可能となり、出来ることにほとんど差が縮まってきたようにも思えます。

 

では、デジカメとビデオカメラでは何が違うの考えて行きましょう。

 

出来る事は同じでも得意分野は大きく異なる

最近は、デジカメもビデオカメラもほとんど同じ機能が付いているので、どちらかでなければ出来ない事というのは無くなって来ています。
カメラでも動画撮影できますし、ビデオカメラでも静止画が取れます。
最近はカメラでもそこそこの動画を撮ることが可能であり、型落ちの1つ古いビデオカメラよりも性能が高い場合も多いです。

 

そうなると、思うのが、

 

ビデオカメラって必要なのか?

 

という点です。

デジタルビデオに出来てデジタルカメラに出来ないこと

内容は同じですが、本来の役割に特化した場合、

 

・デジカメは静止画
・ビデオカメラは動画

 

という本来の原点に戻ります。

 

デジカメがいくら動画撮影できるといっても、EUの税制上の問題で30分未満しか動画を撮影することが出来ないし、
イメージセンサーによる熱対策ができないため長時間の撮影には向いていないのです。

 

元々、デジカメの動画と言うのは「オマケ」に過ぎなかったのですが、性能が大幅に向上したため本来の役割以上の事が出来るようになってしまったので、
デジタルカメラと同じような括りになってしまったようです。

 

また、動画はレンズの他にも音声を撮る役割も持っています。
この音声の入り方が、デジカメとビデオカメラでは質が大きく異なるのです。

 

デジカメがビデオカメラに勝る点は、静止画です。
一枚の写真撮影した時は、デジタルビデオでは大きく劣ってしまいます。

 

持ち方の違いで撮影の質が異なる

デジカメとデジタルビデオでは、持ち方に多く差があります。
デジカメは一枚の写真を撮るために設計された持ち方ですが、デジタルビデオの場合は、片手を固定した持ち方です。
この持ち方が、ブレをなくし安定した動画撮影を可能としています。

 

カメラの場合

両手で固定する。

 

ビデオカメラの場合

片手で固定する。

 

■違いのまとめ■

 

・デジカメは静止画特化でデジタルビデオは動画撮影特化
・デジカメは長時間の撮影に向いていない
・持ち方の差が異なる

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